「2027年4月から国の省エネ基準がめちゃくちゃ厳しくなるため、今までのような『シンプルで安いエアコン』が作れなくなる問題」です。国が「地球温暖化対策のために、もっと電気代がかからない省エネなエアコンを義務付けます!」と決めたんですね。 これ自体は電気代が安くなるので良いことなのですが、メーカー側としては、基準をクリアするために高い部品を使ったり、機械を大きくしたり(熱交換器の大型化など)しなければなりません。その結果、何が起きるかというと……低価格なスタンダードモデル(約8割の機種)が新基準を満たせず、製造終了になる。2027年以降は、全体的に本体価格が2〜3万円ほど底上げされる(値上がりする)可能性が高い